「北京建工」を言えば、業界では恐らく知らない人がいないほど有名なグローバル的なスーパーゼネコンの一社であり、中国500強、中国ゼネコン10強企業でもあります。
会社は業界、所有制、地域、国家をクロスオーバーするグループ企業である。ゼネコンと不動産開発を中心業務にして、省エネ事業、工業とサービス業なども進み、全産業サプライヤーチェーンの優勢を発揮しながら、都市建設に貢献してきました。
近年、ほぼ毎年日本へ考察に来るので、今年も良いパートナーを探しに来ました。
初日から、日本を代表する皇居、東京タワー、スカイツリーなどを見に行きました。
二日目の午後、戸塚区にある大成建設の技術センターに訪れました。双方会社を紹介し、大成建築の技術、研究棟などを見学させていただきました。今度の訪問を機に、今後の連携を期待しています。
そのほか、東急建設様の工事中現場も見に行きました。
やはり建物を作るのは大きな仕事で、現場監督、プロセスの管理、納期の把握、人員の調達など、関わる人が多いほど、その会社の能力を見極めるでしょう。
旅の最後は、やはり今の流行りのP C建築建材工場で締めるでしょう。
真夏の前、デッペロッパー、ゼネコン、建設会社、工場、不動産など建物の生死に関わる業界チェーンにおける代表企業様を訪問し、見学できて、顧客だけではなく、チームをリードする先生達もとても勉強になりました、日本製造の素晴らしさをもう一度認識しました。
チーム帰国後、またぜひお会いしたく、次の正式訪問を検討するとの返事をいただきました。