中国仏山姉妹花下着有限公司御一行、2019年度日本考察団は大成功になりました!
2019年3月12日〜16日
中国仏山姉妹花下着有限公司潘総経理一行は、授業員13名そして6名の下着関係クライアントたちを連れ、石川県にある下着生地メーカーー株式会社ソレイユ様を考察にきました。日本の素晴らしい生地と生産工芸に大きな興味を示し、現地企業と長くお付き合い意を表しました。
今回も企画から実施まで中日産学が一括で運営しておりました。
お客様のニーズに合わせ、今回は同業界の見学だけではなく、会社の人材教育にヒントをくれる日本の高校、豊田生産工場、京セラ本社などの内容を組まれ、経営層が知りたいTMS講義も入れ、とても有意義で、楽しいツアーになりました。
14日、バス内で二日間の見学を振り返え、このツアーを参加する皆様の声の一部を記載いたします。
1、潘(総経理)
中日産学の産業ツアーを参加するのは、今回は3回目です。
毎回新しいことを勉強できるし、新しい感動をもらえます。
経営のコースはまさに痒い所に手が届いた感じで、これぞ、さすがだと思いました。
経営者として、自社の理念と目標を必ず怠けずに社員に伝えるべきだと思います。
中国に戻ったら、この旅で収穫した内容を社員たちに伝えたいし、会社文化をよくするのはとても有意義なことだと改めて認識しました。
今までの事業で成功したり、失敗したりしたが、
やはり、ある分野で深く研究し、やり続けることは大事だと思うし、製品の開発、市場に対する変化自在の姿勢、人材教育は業界で生き残る術だと思います。
2、何 氏
この二日間、心がなかなか落ち着かないです。
日中企業の違いは一体何なんですか、
なんで日本企業の企業文化はこんなによくできているか?
経営者として、あるべき姿はなんですかと。
このツアーで先生から教われたことは生きてることです、
本やネットで今まで見てきた内容より何倍よりもわかりやすく、深く考えさせてくれました。
偉大な経営理念、マネジメントは勉強し続けるべきだ。
3、于 氏(靴下園区サプライアン社総経理)
元々は天津トヨタへ見学に行きたかったと思ったが、やはり日本にきてよかったと思う。
スマート生産とか色々強調する前に、考え方、理念を変えたほうが先だと、マネジメントのレベルアップも必要だと思う。
機械や設備のレベルアップもスピードアップしないとね。
改めて、下着事業は、生涯の事業だなと思った、この仕事が好きだ。
2012年から国内で稲盛先生のことを知り、5泊6日の合宿講義も参加したが、
やはり中日産学のツアーで、他の視点から日本のことを知り始め、理解を深めました。
日本式の考え方、商習慣を知って、とても勉強になりました。
4 王 氏(靴下園区サプライアン社総経理)
このツアー、百聞は一見に如かず。
企業の経営理念、授業員に対する態度も鑑みるべき
中国国内で人員の態度を強調しすぎ、ここで勉強したことは、リーダーとしての責任、強い思い、今までやってきたことを、考え方を見直しようと思った
帰ったら、コミュニケーションをよく取るつもりです。
それと、まずは小さなことから始めよう、掃除でもチャンドしないと何かできる。
5、小 高
90sのぶっ飛んだ考え方で考えたよ。
親からフルーツ関係の仕事をやってきて、勉強が人生を変えられる教訓を受けて生きてきたが、若きながら、ハーバード総裁班でアメリカ式管理法を勉強してきた、
日本に来て、まさか「人としてどう生きていくか」を勉強した。。。心が刺されたけどね。
改めて考えますわ。
もっと有意義に生きていこう、よく働く、よく遊ぶと思う。
皆様の熱い思い出と気持ちを頂きました!
また来年、今年のいつか会おう!