2018年は日本の「キャッシュレス元年」と言えます。
2016年度の日本の電子マネー決済は10兆円以下、キャッシュレス決済比率は20%にとどまっている。
スマートフォンの普及とともに、急速にキャッシュレス化が進み、スマホ決済が約1600兆円、
キャッシュレス決済比率が60%を超える中国とは対照的だ。
ここ数年でキャッシュレスが席巻した中国の事情がたくさんあります。
例えば、電子商取引(EC)大手「阿里巴巴(アリババ)」のアリペイ、
ネットサービス大手「騰訊(テンセント)」の「微信(ウィーチャット)財布、
「ユニオンペイ(中国銀聯)」の銀聯カードなど。
米国、中国、韓国など電子決済化が進むグローバル経済の中で生き残るには、キャッシュレス推進は必須です。
中国現地キャッシュレスの現状を見学し、交流する旅を立ちましょう!