2019年4月27～28日、有志の方々を弊社へ招待し、社内研修・平成反省課題研究会を開催しました。
丸二日間をかけて、日中両国の経営者たちの価値観を共有し、互いに親睦を深めました。そして過去１年のことを振り返り、各自の目標を明白にし、新たな気持ちで令和に向けて駆け出す決意を確かめました。

会議初日は、在日中華圏の変遷から話題に入り、論議を繰り広げました。

在日中国人としても、日本社会への影響が日々大きくなっていることを再び認識した上で、架け橋として果たすべき役目を確認できました。

 中国は消費のレベルアップを提唱していますが、多くの中国人が日本を訪ねるようになり、その意識は日本の物に対する物欲や憧れから、隣国として文化、経済などすべてを理解したいという気持ちに変わりつつあります。

 その先には、必ず未知のビジネスチャンスが訪れることを我々は信じています。

令和という日本の新しい時代において、日本と中国の心を寄り添わせ、日中企業の交流を促すため、健康・平等・WIN-WINなプラットフォームを作るべく、全力を注ぎます。